長野県世論調査協会と環境問題をテーマに共同調査を行った「環境と暮らし2023」の調査結果がこのほどまとまりました。
調査期間は、4月25日から5月30日で、県内在住の18歳以上の男女800人を対象に行いました。
キーワード「エシカル消費」の認知度は18.2%と拡がりを見せていませんが、実践している行動では「マイバック・マイ箸・マイカップなどの利用」（79.6%）「電気をこまめに消す等の省エネ」（75.8%）「食品ロス削減」（59.3%）「地産地消」（50.1%）と50％を超えており、多くの方が「エシカル消費行動」を実践している様子が浮かんでいます。

詳しい調査結果の内容は、長野県世論調査協会のHPに調査結果が紹介されています。http://www.nagano-yoron.or.jp/