2018年の異常気象、日本が世界で最悪の被害[NHK報道より]
2019.12.06レポート
12月4日、ドイツの環境NGOは、去年1年間に異常気象で世界で最も深刻な被害を受けたのは、記録的な豪雨や猛暑に見舞われた日本だったとする分析を発表し、温暖化対策の強化を呼びかけました。
死者数や経済的な損失などを基に分析を行い、
●西日本を中心に広い範囲で大きな被害が出た西日本豪雨
●「非常に強い」勢力を維持したまま上陸した台風21号
●埼玉県熊谷市で41.1度と観測史上、国内で最も高い気温を記録するなど猛暑に見舞われた
ことを理由にあげています。
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