7月19日(水）から7月30日(日）まで、公益財団法人八十二文化財団の主催により、長野県環境保全研究所、黒曜石体験ミュージアムと当協会の共催による企画展「自然との共生へ」を八十二別館「ギャラリー８２」で開催しました。
今年の当協会は～海なし県「ながの」から海洋ごみを考えよう～をテーマに、海洋ごみパネル展示・デジタル地球儀体験会（触れる地球）・ワークショップ（CHANGE FOR THE BLUEカードゲーム体験）・海ごみ対策のビデオ上映・当協会の主要課題である「２０５０ゼロカーボン」のコーナー設置等様々な催しを行いました。また期間中「信州イカ調査隊」*の隊員も来訪し、デジタル地球儀が映しだす様々な地球の問題を学習していかれました。

パネル展示（海洋ごみ）

パネル展示（２０５０ゼロカーボン）

海洋ごみビデオ上映

デジタル地球儀体験会（触れる地球）

カードゲーム（CHANGE FOR THE BLUE)

カードゲーム（CHANGE FOR THE BLUE)

ギャラリートーク（黒曜石体験ミュージアム）

ミニ講座（長野県環境保全研究所）

イカ調査隊*

＊「（一社）海と日本プロジェクトin長野」が長野県内の小学5，6年生を対象に、信州とイカの深い関係を調査し、合わせて今日本海で起きている海の変化を学習するために企画したプロジェクト。