2019年度の温室効果ガス排出量(確報値)過去30年で最少を更新、6年連続で減少!
2021.04.19レポート
環境省は4月12日、2019年度の日本の温室効果ガス総排出量の確報値を発表、総排出量(CO2換算)は12億1200万トンで、前年度比2.9%減となり、2014年度以降6年連続で減少したと発表しました。1990年度に排出量の算定を開始して以降、過去30年で最少となり、また、実質GDP当たりの総排出量は2013年度以降7年連続で減少となりました。
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