「環境と暮らし2020」の調査結果がまとまりました
2020.06.22レポート
長野県世論調査協会と環境問題をテーマに共同調査を行い、「環境と暮らし2020」の調査結果がこのほどまとまりました。
調査期間は、5月14日から6月9日で、県内在住の18歳以上の男女800人を対象に行われました。
地球温暖化防止のための国際協定「パリ協定」が今年から本格運用開始となるのを前に、長野県では昨年12月に都道府県では初となる「気候非常事態宣言」を発表し、2050年にCO₂排出量を実質ゼロにするとの決意表明をしましたが、県民のみなさんはどのようにお考えか等をお尋ねしました。尚、自由意見欄には回答者の3割近い方にご記入いただき関心の高さが窺われる結果となりました。
詳しい調査結果の内容は、長野県世論調査協会のHPに紹介されています。http://www.nagano-yoron.or.jp/