長野県世論調査協会と環境問題をテーマに共同調査を行い、「環境と暮らし2021」の調査結果がこのほどまとまりました。
調査期間は、4月26日から5月24日で、県内在住の18歳以上の男女800人を対象に行われました。
レジ袋が有料になったことをきっかけに「レジ袋は受け取らない」と答えた人が70.8%と、昨年より20.5ポイントも増加、また環境に関して知っている用語では「再生可能エネルギー」が77.8%、「ゼロカーボン」が49.8%となっており、「SDGｓ（持続可能な開発目標）」は43.9%と前年から約3倍近く増えています。

詳しい調査結果の内容は、長野県世論調査協会のHPに調査結果が紹介されています。http://www.nagano-yoron.or.jp/