環境展「自然との共生へ」~守るべき生物多様性~に参加しました
2024.08.05イベント記録
7月24日(水)から8月4日(日)まで開催された、(公財)八十二文化財団主催による第三回環境展「自然との共生へ」に参加しました。当協会のテーマは「生物多様性を考えよう」。環境省生物多様性センター様からお借りした「生物多様性」のパネル展示、長野県が取組んでいるライチョウ保護活動の紹介ビデオ放映とクラウドファンディングへの呼びかけ、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動、愛称「デコ活」の推進を図るパネル展示等を行いました。
また今回は当協会のデジタル地球儀「触れる地球」体験会のほか、現代アーティスト「越ちひろ」さんの絵画作品展示・ギャラリートーク&ワークショップの開催、「スーパーソーラーカー」を作る工作教室とキッズサイエンス面白実験室、環境省信越環境事務所の専門官による「高山帯に生きる生物の未來を考える」をテーマとした講演や夏休み貨幣教室「おかねのふしぎ発見」等多彩な催しがあり、参加者は夏休みの一日を親子で楽しく過ごしていました。