7月20日(水）から7月31日(日）まで、公益財団法人八十二文化財団の主催により、長野県環境保全研究所、
安曇野ビンサンチ美術館と当協会共催による企画展「自然との共生へ」を、八十二別館「ギャラリー８２」
で開催しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、来場者はあまり多くありませんでしたが、それだけに自然や環境問題に
関心の高い方が来場され、協会が展示した「2050ゼロカーボン」や「ＳＤＧｓ」のパネル・資料を熱心に眺めて
いました。
デジタル地球儀「触れる地球」は大人気で、2100年までの地球温暖化シミュレーションなど、球体に映し出される
地球の様々な現象を見て、改めて地球環境について認識を深めた方が多かったようです。
この模様は「エコシン秋号」に掲載します。