長野県世論調査協会と環境問題をテーマに共同調査を行った「環境と暮らし2022」の調査結果がこのほどまとまりました。
調査期間は、4月20日から5月24日で、県内在住の18歳以上の男女800人を対象に行いました。
キーワード「長野県版エシカル消費」の認知度は4.0%と昨年並みでしたが、実践している行動では「電気をこまめに消す等の省エネ」（75.1%）「マイバック・マイ箸・マイカップなどの利用」（74.9%）「食品ロス削減」（58.8%）「地産地消」（46.5%）等、多くの方が「エシカル消費行動」を実践している様子が浮かんでいます。

詳しい調査結果の内容は、長野県世論調査協会のHPに調査結果が紹介されています。http://www.nagano-yoron.or.jp/